国家統計局が15日に発表したデータによりますと、上昇しつつある食品価格がCPIの高騰の主な要因だということです。国家統計局は1月下旬、50都市の主な食品の平均価格変動データを発表しました。それによりますと、29種類の食品価格のうち、個別商品の価格は下落しましたが、その多くは上昇を見せたということです。
これに対し、消費能力の高い若者たちも外食を控えて自炊するなど節約を心がけるようになりました。さらに、多くの人々は物価上昇のプレッシャーに直面し、合理的な消費意識を持つようになりました。(02/16 翻訳者:Lin )
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |