取材記者の言葉
今回は両会議(全人代と政治協商会議)の取材に当たります。これは入局5年以来、初めてのことです。中国の発展の行方と中国国民の暮らしにかかわるこの大事な『両会議』を、取材記者になるでより身近に感じるようになりました。今は、小学校上がる前の子供に戻ったような心境です。もちろん、興奮しており、不安でもあり、いくらかあせっています。
人々の関心事があまりにも多すぎて、いったいどれとどれを取り上げていいのか、少し迷っています。それに会議で忙しい代表達だから、チャンスを逃さず取材が行えるのか?また、つまらない質問をしたことで笑われはしないだろうか?……。
や!こんなことで時間を無駄にしてはいけませんね。何しろしっかり取材し、確実な答えを得るためがんばります。現場からのリポートを待ってください。行ってきま~す!ーー李軼豪 |