2022全人代・政協

＜全人代＞第14期全人代代表の定員や選挙関連についての決定を発表
＜全人代＞劉昆財政部長「今年の減税・費用削減額は史上最高」
＜政協＞香港の新選挙制度は優れた制度「一国二制度」の原則に合致＝郭衛民報道官

＜全人代＞第14期全人代代表の定員や選挙関連についての決定を発表

2022-03-12 19:14:06
＜全人代＞中国は第４世代原子力発電技術を習得

2022-03-11 19:08:56
＜政協＞委員に聞く（6）顧行発リモートセンシング技術を活用し、環境保護の推進を

2022-03-11 14:32:34
＜全人代＞南疆の人材育成の強化を新疆ウイグル自治区代表団・アディリに聞く

2022-03-11 13:31:53
＜全人代・政協＞回答者の90％以上が「サイバー暴力」を公訴事件にする提案を支持＝世論調査

2022-03-11 11:44:31

＜李総理会見＞経済発展の目的を国民生活の保障と改善に置く

李克強総理は11日午前の記者会見で、「中国政府は終始、経済発展の目的を国民生活の保障と改善に置かなければならない。全力を尽くして取り組み、能力に応じて事を進めると同時に、心を込めて事実に即して問題解決に取り組み、国民の声と切実な要求に耳を傾けていかなければならない」と述べました。2022-03-11 14:42:55
＜李総理会見＞今期最大の挑戦はコロナ禍の衝撃「最善を尽くした」

李克強総理は11日午前の記者会見で、「今期政府は、複雑で変化に富んだ国際情勢と矛盾や困難が重なる国内事情に臨んでいる。最大の課題は、コロナ禍とそれによって経済にもたらした深刻な衝撃である」と指摘した上で、「われわれは最善を尽くした」と示しました。2022-03-11 14:14:00
＜李総理会見＞中国の対外開放という機会の扉を閉めることはない

李克強総理は11日の記者会見で、「中国の対外開放は40年以上続き、自国を発展させ、国民に恩恵をもたらし、世界にも寄与している。これは機会の扉であり、中国は決してこの扉を閉めることはない」と強調しました。2022-03-11 13:52:28

＜全人代生中継＞女性・児童の人身売買を厳重に取り締まり＝政府活動報告

第13期全国人民代表大会第5回会議が5日午前、北京で開幕しました。公表された政府活動報告では、女性・児童の人身売買を厳重に取り締まり、女性と児童の合法的な権利・利益を断固として保障していくことが示されました。政府活動報告ではまた、人民が安心して暮らし、楽しく仕事をすることや社会の安定と秩序を促進しなければならないとし、社会活動を発展させ、社会的組織や人道的救助、ボランティアによるサービス、公益慈善事業などの健全な発展を支持していく方針が示されました。2022-03-05 11:11:11

＜全人代開会式＞グローバルパートナーシップの構築を積極的に推進

李克強総理は5日に行った政府活動報告の中で、「中国は2021年も独立自主の平和的外交政策を引き続き堅持し、グローバルパートナーシップの発展に積極的に取り組み、新しいタイプの国際関係と人類運命共同体の構築を推進する」と示しました。2021-03-05 12:22:31

＜外交部長会見＞外交によって伝える中国共産党への真の理解

王毅国務委員兼外交部長は7日の記者会見で、「中国共産党の物語を紹介し、党の名を立て、党の名声を正すことは、中国外交のしかるべき義務と重要な責任である」と述べました。2022-03-07 20:06:29

趙雲莎(チョウ·ウンサ) 記者

第13期全国人民代表大会（全人代）第5回会議の記者を務める趙雲莎です。入局6年目にして、ようやく第一線で全人代を報道することができ…
黄競（コウ·キョウ）記者

20年以上メディアに携わってきたジャーナリストとして、今年初めて中国の政治生活で最も重要な政治会議である「両会議」を取材できる…
王秀閣(オウ·シュウカク)記者

中国政治協商会議全国委員会の制度をわかりやすく伝えるとともに、会場の様子や委員の姿をリアルにお届けします。特に人々の暮らしに深く…

＜全人代＞イー族女性村幹部、「田舎トイレ革命」で美しい農村建設

中国南西部の内陸にある四川省雅安市は、自然環境に恵まれ、野生パンダが暮らす天国です。全国人民代表大会四川代表の四川省雅安市栗子坪イー族郷元根村党支部副書記の毛珍芳さんは、地元の人々を率いてパンダの自然環境を守り、「田舎トイレ革命」によって生活環境を改善し、農村振興の基礎を築いています。
＜全人代＞農家最大の関心事「耕地のジャイアントパンダ」黒土の保護を＝遼寧代表

全国人民代表大会の代表の一人である、遼寧省昌図県亮中橋鎮東興村党総支書記の呉艶良氏はこのほど、全国人民代表大会に出席してインタビューを受けた際に、「土壌が固くなる状況を改善し、保肥力を高めることは農家が最も関心を持つ問題である。これは、国の食糧安全と農家の収入増加に関わる問題でもある。現在、政府は黒土の保護事業を積極的に推進している」と指摘しました。
＜政協＞委員に聞く（6）顧行発リモートセンシング技術を活用し、環境保護の推進を

中国人民政治協商会議全国委員会の委員には、さまざまな分野で活躍する専門家が大勢います。委員一人ひとりが持つ意見や関心を、ピックアップしてご紹介してきました。最後に取り上げるのは、国際ユーラシア科学アカデミー会員で、中国科学院空天信息創新（航空宇宙情報イノベーション）研究院の研究員でもある、顧行発委員（59歳）です。
＜全人代＞南疆の人材育成の強化を新疆ウイグル自治区代表団・アディリに聞く

第13期全国人民代表大会第5回会議が5日午前、北京で開幕しました。全国各地から3000人近くの全人代代表が一堂に北京の人民大会堂で集まり、それぞれの持つ意見や関心を会議で取り上げています。今回は新疆ウイグル自治区代表団のアディリ・アブドレザックさんをご紹介します。
＜政協＞委員に聞く（5）王歓教育現場に40年、目指すは教育機会の均衡化

中国人民政治協商会議全国委員会の委員には、さまざまな分野で活躍する専門家が大勢います。委員一人ひとりが持つ意見や関心を、ピックアップしてご紹介します。今回取り上げるのは、教育分野の委員として出席している史家教育グループの総校長・王歓委員（60歳）です。