香港で開催中のイタリア映画ウィークに、中国の人気女優・張静初(チャン・ジンチュー)が主演を務めるイタリア映画『Something Good(中国題:危情黒吃黒)』がオープニングフィルムとして上映されました。ジンチューは食品安全を唱えるホテルのマネージャーを演じています。
イタリア映画初主演というジンチューですが、オファーを受けたとき出演をためらっていたそうです。食品安全などの話題に触れていることで大陸での上映を見合わせている作品ですが、「脚本に魅かれてついつい引き受けた」と心境を打ち明けました。ジンチューは作品を選ぶ基準として市場価値より脚本と役どころを優先しているということです。この作品はこの11月に予定されているローマ国際映画祭にも出品されるほか、イタリアをはじめ欧州諸国で順次公開されることになっています。
映画の中で、ジンチューは、農薬入りのジュースを飲んで中毒死してしまう子どもの母親役を演じています。子どもを失ったことで食品安全問題に注目するようになりますが、一方で、イタリア人男性と恋に落ちたことで、新たな食品安全事件に巻き込まれていきます。(ミン・イヒョウ)
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