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 アジア大会、閉会式に関する記者会見

2014-10-01 15:02:11     cri    

 仁川アジア大会事務局は9月30日、メディアセンターで閉会式に関する記者会見を開きました。

 今回の閉会式において総監督を務める林權澤(イム・グォンテク)監督は、「閉会式の内容をいかに豊かにし、アジア大会の『後味』を人々の記憶に残すかについて繰り返し考えた」と述べました。総演出担当の張鎭(チャン・ジン)監督は閉会式の注目点を紹介し、仁川が人々の記憶の中にしっかりと刻まれるように、「カウントダウンの数字が0になり、閉会式開始の発表がされた後に、仁川の特色である多文化の背景を持つ家庭の子供たちが入場し、パフォーマンスを披露する。そしてVIPが入場する。閉会式では、韓国国立舞踊団と国立国楽院などによる韓国の伝統舞踊と国楽のパフォーマンスがあり、国技院によるテコンドーのパフォーマンスもある」と話しました。

 閉会式は現地時間10月4日午後6時に始まり、午後9時30分に終わります。この前の開会式は、「『韓流』のものが多すぎて、スポーツ要素を真に体現しているものが足りない」と韓国メディアから批判の声があがりましたが、内容紹介によりますと、閉会式もやはり「韓流」が目立っているようです。(白昊、林) 暮らし・経済へ

写真説明:総監督担当の林權澤監督(左)と総演出担当の張鎭監督(右)が閉会式を紹介。

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