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 9月30日のアジア大会、中国代表が金14個

2014-10-01 13:58:05     cri    
 9月30日、韓国・仁川で開かれているアジア競技大会は11日目の試合を終えました。この日決まった42個の金メダルのうち、中国代表が14個を取得し、金126個、銀80個、銅62個の成績でメダル獲得数トップとなっています。

 テニスの女子シングルスの決勝戦で、中国の王薔選手(22)が2-0でタイのルクシカ・クンクン選手を破り、中国テニス代表唯一の金メダルを獲得しました。

 卓球の女子団体で、中国代表は第1試合で丁寧選手が日本の福原愛選手に敗れましたが、その後3連勝し、3-1で勝負を決め、金メダルを獲得しました。男子団体では、馬龍選手、許昕選手、張継科選手が3-0で韓国代表に完勝し、金メダルを獲得しました。

 飛び込みで、中国代表は女子ダブルス10m台と男子ダブルス3m飛板で金メダルを獲得しました。

 陸上競技では、30日に決まった4個の金メダルのうちの3個は中国代表が獲得しました。男子110mハードルでは、中国の謝文駿選手の13秒36の成績によって、中国代表のアジア大会ハードルにおける8連勝が達成されました。

 女子バレーボールは30日に準決勝を行い、中国女子代表は3-1でタイを破り、決勝戦への進出が決まりました。決勝戦では、韓国と優勝をかけた戦いに挑みます。(白昊、林)暮らし・経済へ

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