ロシアのプーチン大統領は4日、アメリカのオバマ大統領にアメリカ独立記念日の祝電を打ち、ロ米関係が実務と平等に基づいて発展するよう希望しました。
プーチン大統領は、祝電の中で「両国間には困難と相違点が確かに存在しているが、両国関係の歴史は豊富だ。ロ米両国はこれからも実務と平等に基づいて順調に発展させていきたい」と述べ、さらに「大国であるロシアとアメリカは、世界の安定と安全に対して特別な責任を負っている。両国は、自分たちの民族の利益だけでなく、全世界の利益を重んじるべきだ」と強調しました。(白昊、小山)国際・交流へ
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