また、施行から67年を迎えた憲法記念日の3日に、東京千代田区で約3700人が護憲派集会に参加し、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を目指す動きに反対しました。
与党の公明党は憲法改正に慎重な姿勢を示しています。
また、日本共産党の志位和夫委員長は 安倍政権が持ち出している集団的自衛権の「限定行使」論について、「いったん『歯止め』を外せば、時の政権の政策判断で範囲は無制限に広がることになる」と批判しました。
社民党の吉田忠智党首も「解釈改憲も明文改憲も許すことはできない」と強調しました。(ジョウ)国際・交流へ
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