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 外務省 日本の核材料保有の潜在的危害は軽視できず

2014-02-20 20:49:40     cri    
 中国外務省の華春瑩報道官は20日、「日本が大量の核材料を保有していることは巨大な核安全問題と核拡散のリスクが潜んでいる。これは国際社会と地域の平和と安全に対する潜在的危害となり、軽視できない」と述べました。

 また、華報道官は、「日本のこうしたやり方はその『核拡散防止条約』の締結国と国際原子力機関のメンバーとして、相容れないものだ。日本は核不拡散の国際義務をしっかり遵守し、敏感な核材料の需給バランスを保つ国際承諾を守るべきだ」としました。(怡康、kokusei)

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