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 各国メディア、日本はいつも反面教師

2013-12-27 14:28:18     cri    

 日本の安倍首相の靖国神社参拝を受け、27日付けの「環球時報」と「新京報」は世界主要メディアの反応を報道しています。

 ドイツの新聞「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」は26日の社説で、「日本はいつも反面教師になっている。第2次世界大戦で大きな罪を犯したものの、いまだにそれを否定しようとている。安倍氏は、自らの靖国神社の参拝を"問題はない"としているだけでなく、"中国と韓国の反応は理解できない"という姿勢を見せている」としています。

 韓国の「毎日経済」は「今回の"電撃参拝"により、安倍氏は中国と韓国との関係改善を事実上放棄したとみられる」と述べています。また、韓国の「ハンギョレ新聞」は「日本と中国、韓国との関係が今まで破綻しなかったのは、安倍氏が自ら靖国神社を参拝しなかったからである。しかし、今回の参拝により、完全に破綻する恐れがある。今後、韓日、中日の首脳会談が行われないだけでなく、東アジアの矛盾も激化するだろう」と見ています。

 ロシアのノーボスチ通信は「安倍氏の行動は日本の国益に反する。国益のためにも、日本の指導者は罪を犯した祖父や曽祖父が祀られた場所を参拝してはならない」と指摘しています。また、ロシア国営のラジオ「ロシアの声」は「安倍氏の靖国神社参拝はリスクが大きい。小泉元首相が靖国神社を参拝した際、中国の指導者は日本の指導層との交流を一切拒否するとしていたが、今回も中国は同じ措置を取る可能性がある。韓国も同様の政策を取るだろう。安倍氏が日本の右翼勢力の支持を得るために取ったこの行動は、アジアの重要な隣国との関係をひどく後退させる恐れがある」と述べています。

 アメリカのCNNは「安倍氏の靖国神社参拝は、慰霊に行ったのか隣国を侮辱するために行ったのか」と疑問を投げかけた上で、「安倍氏の参拝は隣国からの大きな批判と非難を引き起こすに違いない。参拝後、隣国の気持ちを慰めようとする発言も、空しく無力すぎるものだ」とコメントしています。(鵬、高橋) 国際・交流へ

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