「北京市大気汚染防止条例」の策定について北京市政府法制弁公室の王栄梅副主任は4日、「地方性法規であるため、北京市人民代表大会常務委員会による可決が必要だ」としながらも、年内に打ち出す準備を進めているということです。
王栄梅副主任によりますと、今後各方面から集められた意見に基づいて「北京市大気汚染防止条例」の草案を調整する予定で、とりわけ注目されている罰金や自動車ナンバーの走行規制、住宅でのレストラン営業および環境企業の情報公開などの問題について市民や関連企業および環境保護組織の代表を招き、座談会を行うということです。(張強、中原)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |