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 北京向けの2万7000haの野菜生産基地を新たに建設

2013-02-20 14:53:47     cri    


資料写真

 北京市農村活動委員会は19日、市民向けの市場供給を確保するため、今年から河北省張家口市など北京周辺の政府との協力を強め、約2万7000ヘクタールの野菜生産基地を新たに建設することを明らかにしました。

 昨年、他省で新しくできた北京向けの野菜生産基地の面積は3万2000ヘクタールで、家畜の養殖基地も6ヵ所あります。これらは河北、山東、山西、内蒙古自治区、湖北などにあり、種類は野菜や肉類、卵、ミルクなどが含まれます。張家口が昨年提供した野菜の総量は約220万トンでした。そして河北、湖北などでの野菜生産基地は約1万5000ヘクタールあり、生産量は11.3万トンです。うち87.1%の9.88万トンが北京市場に提供されました。(馬ゲツ・山下)

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