会議では報告が発表され、朝鮮の衛星打ち上げに対する国連安全保障理事会の制裁決議の採択に対して、「主権国の合法的な権利の行使に対する粗暴な挑発で、これまでにない反朝鮮の抑圧行為だ」と批判しました。また「関係方面が問題を公正に解決し、事態の深刻化を防止するため努力しているが、朝鮮は自分の力を通してしか、主権を守れない」と述べました。
キム・ジョンウン氏は報告を聴取した後、「先に国防委員会や外務省が発表したように、朝鮮は民族の尊厳と国の自主権を守るため、強力な物理的対応措置を取る。また、実質的で強力な国家的重大措置を取る決意がある」と述べました。(鵬、志摩) 国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |