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 温首相、青海省玉樹を訪問

2013-01-01 14:51:12     cri    

























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 2013年の元旦を前に、国務院の温家宝首相は青海省玉樹チベット族自治州の州政府がある結古(ケグ)鎮を訪問し、震災後の復興状況を視察しました。

 2012年12月31日の午前、温家宝首相は海抜およそ4000メートルの当代山の頂上に立ち、結古鎮の震災後の様子を眺めました。結古鎮は玉樹地震の被害が最も激しかった所で、温首相の視察は今回で3度目となります。2年8ヶ月の期間を経て、結古鎮は大きく変化しました。昔の荒地の上には新築の家が立ち並び、道路も新たに修繕され、民族の特色を生かしたチベット族博物館や広場なども設けられました。現在、住宅建設はほぼ完成し、既に利用が始まっています。市政府や関連サービスなども全面的に稼動し、教育と衛生プロジェクトも順調に進んでいます。

 温首相は、復興の第1重点プロジェクトの1つだった紅旗小学校を訪問したほか、震災で大きな被害を受けた800年余りの歴史を持つダンカー寺も訪れました。

 また温首相は復興支援にあたっている幹部を訪問し、「玉樹の復興は間もなく全面的に完了する。最後まで悔いがないようにやり遂げよう」と励ましの声をかけました。(劉叡、吉野)

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