オバマ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、「ベイナー下院議長及び他の国会首脳との会談を続け、これまでに実施してきた中間層の納税率を維持しければならない。均衡的で、責任のある赤字削減政策の達成に努めていく」という考えを示しました。

　ホワイトハウスがこの日に発表した声明は、ベイナー下院議長が提示した「プランB」は赤字削減の均衡に合致しないため、オバマ大統領は受け入れられないと表明したとしています。（万、山下）国際・交流へ