日本の航空自衛隊の斉藤治和航空総隊司令官は8日、日本政府は朝鮮が発射するミサイルへの迎撃準備態勢が整ったと発表しました。
日本のメディアによりますと、日本政府は東海、日本海と黄海海域にイージス艦を配置させ、沖縄県、東京都など7ヵ所での地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)の配備を完了させたとしています。また日本政府は、「ミサイル及びその一部が日本の領土や領海に落下する危険性が生じれば、イージス艦に搭載されている『パトリオット』で迎撃する」と発表しています。日本政府によりますと、朝鮮は12月10日から12日の間、或いは17日に発射する可能があると分析しています。(劉叡、志摩)国際・交流へ
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