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中国共産党、自己の道を断固として歩んでいく

2012-11-08 16:49:34     cri    

























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 8日、「未来を決める1週間」とも呼ばれる中国共産党第18回大会が北京で開幕しました。今は、中国が小康社会(いくらゆとりのある社会)に入る決定的段階に入りました・このような様々な試練に直面して中国共産党の胡錦涛総書記はこの日の開幕式で「中国共産党は中国を率いて中国の特色ある社会主義の道を断固として歩んていく」と強調しました。今日の中国リポートはこれについてのCRI・中国国際放送局記者のリポートをお伝えしましょう。

 胡総書記は開幕式での報告で「中国憲法は、中国共産党が執政党の地位にあるとしてることから、当日全代表に審議されるこの報告は、今後5年間、または更に長い期間、中国共産党の施政指針と措置のための青写真を作り、これが中国の建設と発展を導くことになる」とした上で「今大会のテーマは『中国の特色ある社会主義という旗を高く掲げ、鄧小平理論や"三つの代表"という重要な思想、それに科学的発展観を指針とすると共に、思想を開放し、困難を克服し、中国の特色ある社会主義の道に沿って前進し、小康社会(いくらかゆとりのある社会)作りのために努力する』ということだ」と述べました。

 1978年に改革開放という政策が実施されてから、中国共産党は国の発展を第1要務にしてきたが、これは中国の近代化を実現し、国民生活を裕福にさせるためです。この報告では胡総書記は科学的発展観の国の建設における指針的な役割を再び明確にさせました。

 1世紀近くにわたる努力を経て、中国共産党は自国の国情に見合った中国の特色ある社会制度を見出し、その社会主義理論体系を形成させ、中国の特色ある社会制度を確立しました。8日の大会では胡総書記は初めてこれら三つの成果を詳しく説明し、中国の社会発展に与えるその重要な意義を高く評価し、「中国の特色ある社会主義の道と社会理論体系、そして中国の特色ある社会主義制度は、党と人民がこれまで90数年にわたる努力を経て積み重ねた根本的な成果であり、大切にして堅持しなければならならず、また、これを絶えず発展させて必要がある」と述べました。

 しかし中国の発展の道のりは平坦ではなく、今後、改革と発展を推進する中国の任務は非常に重い。これまで10年は、著しい成果を収めたと同時に、矛盾と問題も増え、一部の問題は深刻化しています。

 中国共産党がこれらの困難をいかに克服するのか?胡総書記は報告の中で、今後の任務を詳しく説明し、中国の経済と社会の発展で直面するホットな問題と難題の対応策を説明しました。

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