新聞『人民日報』は、第11期全国政治協商会議第5回会議の開幕を社説を3日発表します。
この社説は「去年は『第12次5カ年計画』が実施された年であった。この一年間、政治協商会議は、団結と民主という大きなテーマをしっかり把握し、共産党と国の活動を中心に、政治協商、民主的監督と政治への参与などの職責を果たしてきた。今年は、『第12次5カ年計画の実施では肝心な年であり、国民全体の政治生活における重要な会議となる共産党の18回大会も予定されている。政治協商会議の職責を履行する能力を高め、政治的提案の品質をよくし、社会サービスの効果を上げていくことなどは、諸活動の着実な推進にかかわっている。また、政治協商会議が、諸関係を協調し、各方面の力をまとめ、提案したり見解を表して大局に役立たせるという重要な役割を発揮することは、共産党と国の事業を発展させることにもプラスとなる」としています。(ミン・イヒョウ)暮らし・経済へ
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