北京市人民政府食品安全監督協調弁公室、北京市食品安全企業連盟委員会及び中国食品安全新聞社により共同で行われる中国食品安全をアピールする万里の旅は18日、北京でスタートしました。
この日、北京から200余りの飲食関係企業の、担当者や食品安全管理者などの関係者が同日に行われたトレーニングに参加しました。このイベントの組織委員会によりますと、これから、飲食業の食品安全管理者に対し、北京の各地で専門家により無料で食品安全の関連法規の講座が行われる予定だということです。
また、北京市人民政府の副事務長で北京市食品安全調整弁公室主任の張志寛氏の話では、多くの市民たちに、食品安全や食事の栄養、消費構造に関する知識を知ってもらうため、2年前に「首都食品安全週刊」を創刊し、食品安全問題をめぐって、宣伝イベントを行ったり、コミュニティに入り、政府機構や飲食企業と共に活発な報道を行っているとの事です。(張、志摩) 暮らし・経済へ
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