国連安保理は7日声明を発表し、6日にアフガニスタンの首都カブールと北部の都市マザリシャリフで起こったテロ事件を非難しました。
声明は、「いつ、どこで、誰が行った、如何なる目的のテロ行為であっても、その全ては犯罪行為であり、罪を免れない」とし、テロ取り締まり行為について「国際法、特に人権、難民、人道主義の関連規定に合致しなければならない」と強調しました。
同日、パン・ギムン事務総長も、非難声明を発表しました。(イツゴウ、中原)国際・交流へ
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