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李克強副首相、中韓経済貿易協力の拡大を希望

2011-10-28 16:12:51     cri    























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中国の李克強副首相は27日、韓国経済界主催の昼食会で挨拶に立ち、「来年は中韓国交樹立20周年になる。中韓関係はすでに新しい歴史の起点に立った。両国の経済界や各界の人々が手を携えて、中韓の経済貿易協力を新しいレベルに引き上げ、両国の戦略的パートナーシップが絶え間なく新しい進展を収め、共に北東アジア地域の繁栄と進歩を促進することを希望する」と述べました。

 李克強副首相は、「中韓両国はいずれも新興経済体と輸出志向型経済の比重が大きな国だ。しかし、両国の発展段階や水準が異なり、互いの経済補充性が強い。同時に、中韓はアジア太平洋地域の重要な国であり、主要な経済体でもある。双方の協力を推進することは北東アジア地域の協力プロセスにおいて、全局を左右する役割がある」と述べています。

 「現在、中国は韓国の最大の貿易パートナーであり、最大の海外投資の対象国でもある。両国間の貿易額は急速に成長し、企業の相互投資も絶えず拡大している。韓国は中国の3番目の貿易パートナーであり、4番目の外資導入国でもある。両国が実務的な協力を強化し、役割を発揮することは双方の利益に合致するだけではなく、地域の発展に新しい活力を注ぐことになるだろう」。

 李克強副首相は講演の中で、特に中韓両国が特に、新しい情勢に適応し、潜在力を引き出し、新たな一歩を踏み出すことを強調しました。また、両国の自由貿易区の建設。振興分野における協力。投資と協力の新しい方式を切り開くなど6つの面で努力することを提案しました。

  「一つ目は、中韓自由貿易区の建設を速めることだ。われわれは長期的ビジョンと大局から出発し、誠意と実務的な態度で、利益を共有し、進展を促がし、計画通りに両国の自由貿易区の交渉を開始し、貿易自由化を推進し、両国民に幸福をもたらすことを望んでいる。二つ目は、環境にやさしい製品、グリーン産業など振興分野における協力を強化することだ。中国の第12次5カ年計画ではグリーン産業の発展が強調されている。韓国の新発展戦略では省エネと環境保全、新エネルギーなどの産業が強調されている。この分野には巨大なビジネス・チャンスと幅広い協力の余地がある。。3つ目は、投資協力の新しい方式を切り開くことだ。中国は韓国企業が先端製造業や、近代サービス業、近代農業などの分野における中国への投資を拡大し、中国西部の大開発および東北部の古い工業基地の振興に参加することを歓迎する。そして、実力のある中国企業が韓国へ投資することを奨励する。4つ目は、金融協力と革新を推進することだ。金融協力は経済貿易協力に対する重要な支えだ。これは両国、およびアジアの経済と地域経済の一体化の推進にとって重要な意義がある。両国の金融協力は物質と資金の需給があり、一定の経験も積み重ねてきたがさらに一段と強化する必要がある。5つ目は、両国間と多国間の協力を強化することだ。6つ目は、人や文化の交流と協力を拡大することだ。これは中韓協力の社会の基盤となる」 。

 李副首相はさらに「朝鮮半島の平和と安定を維持することは、地域各国人民の根本的な利益に合致し、各方面がおろそかにできない責任でもある。中国は半島の非核化を主張し、6ヶ国協議の再開を支援し、各方面と共に努力し、半島および北東アジアの平和と安定のために寄与していきたい」と述べました。

 時事解説、李克強副首相が述べた、中韓経済貿易協力の強化についての6つの提案についてお伝えしました。

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