映画「金陵十三釵」が中国大陸の代表作品として、来年度のアカデミー賞に出品されることにあわせて、9月24日から北京で一週間プレミア上映されることになります。
この21日まで、中国台湾、日本、韓国などの24の国と地域では来年のアカデミー賞に出品する映画が決まりましたが、中国映画局もこのほど、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の新作「金陵十三釵」を中国大陸の代表作品として、来年度のアカデミー賞に出品することにしました。
関連の選考ルールには、「出品作品は、2010年10月から2011年9月30日にかけて少なくとも1週間連続上映されたもの」という条件があるため、遅くとも9月の24日(今週の土曜日)から一週間「金陵十三釵」を上映しなければなりません。そして2012年1月24日に、アカデミー賞選考委員会が「外国語映画賞」部門でノミネートされる5本の映画名を発表する予定です。(陳博) 旅行・文化へ
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