中国上海商務委員会とUNIDO・国連工業開発機関は、30日、ウィーンで、相互技術投資協定を締結しましたが、協定は、海外技術資本の中国への誘致と共に、発展途上国とりわけアフリカ各国への中国の技術投資の促進を目指しています。
このプロジェクトは、中国国際経済技術交流センターと国連工業開発機関が協力し、上海商務委員会が実施するものです。今回締結した協定は相互協力事業の第3期プロジェクトで、今年5月から2014年まで実施されます。
1期目は2001から2004年まで、プロジェクト93件を完成させました。この間、中国が海外から誘致した技術投資額は1億ドル、海外への技術投資は7600万ドルでした。2期目は2006年から2010年まででした。(朱丹陽)暮らし・経済へ
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