インドネシアの新聞によりますと、インドネシア中華総商会の会長はこのほど、浙江省杭州市を訪問した際、「ASEAN・東南アジア諸国連合―中国自由貿易区が建設された後、中国のインドネシアに対する投資額は、年平均5740万ドルに達した。関連のデータによれば、現在、中国の企業700社余りがインドネシアで業務を展開しており、良い成果を上げている」と述べました。
この会長は、「インドネシアと中国が2005年に戦略的パートナーシップ協定に調印して以来、経済、政治、文化などの分野で両国の関係は急速に発展してきた。そこで、インドネシアは、2014年に中国との貿易額を500億ドルにするとの目標は実現できると確信している」と述べました。(翻訳:玉華)暮らし・経済へ
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