中国の葛洲壩グループは2日、インドネシアの西スラウェシ州のアンワル知事と洲都マムジュで、3つの大型インフラ施設整備に総額22兆ルピア(日本円約:2000億円)の投資協力をするとの協定に調印しました。
これらの投資は主に、マムジュの発電量300兆ワットの発電所、マムジュとタパランを結ぶ全長102キロの高速道路、マムジュのべラン港湾での大型コンテナ積み下ろし埠頭の建設に利用されます。
アンワル知事は、「これらのプロジェクトが完成した後、西スラウェシ州の経済発展レベルは大いに向上し、インドネシア経済全般の効果的な発展を促進していくだろう」と述べました。(翻訳:董燕華)暮らし・経済へ
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