会員登録

 国連総長、民族と団体間の対話強化を強調

2010-11-17 12:17:46     cri    

 11月16日は国際寛容デーです。国連のパン・ギムン事務総長はこの日メッセジーを発表し、人類の多様性を尊重した上で、共同で暮らし、民族間と団体間の対話と理解を強化するよう呼びかけました。

 パン・ギムン事務総長は、「寛容は各民族が互いに尊重することの基盤だ。これは美徳であり、品性であり、一種の行為でもある。貧困、無知と紛争により、社会や国家の内部および民族の間と団体の間における割れ目が広がっているが、寛容とは、いかなるやり方を受け入れるというものではなく、すべてを平等にみなすことだ。寛容の価値は普遍的な人権や基本的自由をより深く認識し、尊重することである」と述べました。(翻訳:董燕華)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS