イランのアフマド・バヒディ国防相は17日、「安保理のイランの国防分野に対する新たな制裁措置はイランの軍事力に影響を与えることができない。また、今までの制裁はイランの強い意志を弱めたこともない」と表明しました。
バヒディ国防相はファルス通信のインタビューに答えた際、「イランは砲弾や戦車、ヘリコプター、軍艦などを自ら製造できる。新たな制裁決議によって、一部の国がイランへの兵器販売は禁止されているが、イランは外国の兵器を必要としないばかりか、兵器を輸出することさえできる」と述べました。(Katsu/Kokusei)
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