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胡錦涛国家主席、カザフスタン訪問へ

2010-06-11 20:59:34     cri    
 中国の胡錦涛国家主席は、現地時間の11日午後、上海協力機構首脳理事会第10回会議に出席した後、ウズベキスタンの公式訪問を終え、タシケントを離れカザフスタンへ向かいました。

 ウズベキスタン訪問期間中、胡錦涛主席はカリモフ大統領と会談し、その後両首脳は「協力的パートナー関係の全面的な推進に関する共同声明」に調印しました。

 また、ウズベキスタン訪問期間中に胡錦涛主席は上海協力機構タシケントサミットに出席し、「上海協力機構の加盟国は『上海精神』に従って、協力を進め、知恵を出し合うことで、問題に対処し、共に発展できる」と述べ、機構の枠組みの中の6つの分野での協力について提案しました。(訳:恂)

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