2月15日は中国は、旧暦の新年の2日目に当たります。各地は、新春のムードに満ち溢れています。爆竹の音が響き渡り、花火が夜空に輝いています。祝祭日の中、ここ連日中国の国家指導者は各地を訪れ、国民と共に春節を祝いました。
今年95歳の張唐妹さんは中国南東部の福建省五龍村に住んでいます。旧暦の大晦日に当たる13日、胡錦涛国家主席は張さんの家を訪れ、張さん一家と餅などを作って大晦日の楽しい一時を過ごしました。
また、五龍村の広場で、村民たちは龍舞を披露して胡主席の到来を歓迎し、胡主席も竹筒を叩いてみんなと一緒に新年の歌を歌いました。人々の情熱に触れた胡錦涛主席は、「政府は今後とも各補助政策を実施して、革命地区のより良い発展を促していく」と語りました。
実は毎年の春節、胡錦涛国家主席は経済の遅れていた地区を訪れ、地元の住民たちと共に春節を過ごしています。五龍村のほか、胡主席は今年、台湾同胞の原籍地である福建省漳州を訪れ、現地に進出している台湾企業を視察し、新春の挨拶を送りました。
漳州にある漳浦台湾農民創業パークは2005年第1回両岸経済貿易文化フォーラムの提唱によって建てられました。漳州の気候条件は台湾の中南部と似ており、農業協力の潜在力が大きいと見られ、これまで70社の台湾農業企業が進出しています。胡錦涛国家主席は視察の中で、「台湾同胞に有利なことであれば、最大限の努力を払いたい。いま、両岸経済協力枠組み協定が交渉中で、両岸の経済協力にプラスになる。われわれは台湾同胞、特に台湾農民の利益を充分に考慮した上で物事を運ぶ」と語りました。
一方、春節期間中、温家宝首相は広西チワン族自治区を訪れ、干ばつの被害を受けた東蘭県や巴馬ヤオ族自治県を視察しました。視察の中、温首相は現地の農村教師の家を訪ね、農村教師の待遇問題に関心を寄せました。
「皆さんが喜んでくれれば、私も嬉しくなる」、これは胡錦涛国家主席と温家宝首相が視察中よく口にしている言葉です。国家指導者として、常に国民の生活を念頭に置いていることは、人々に自信と勇気を与えています。(02/15 翻訳者:Lin)
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