中国気象局は7日、2010年度活動の日程について会議を開きました。その中で、鄭国光気象相は「気候変動への対応と、風力、水力、太陽エネルギー資源の運用が、気象部門の仕事の重点になった」と述べました。
鄭気象相は「関連各部門は気候変動への対応能力の向上に力を入れ、気候変動へ対応するための科学的基礎分野の研究を強化すべきだ。また、コペンハーゲン会議の成果とその後の仕事を確かに行い、気候変動に関するトレーニングを幅広い範囲までに推し広める」と述べました。(万、金井)
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