IPCC・国連の気候変動に関する政府間パネルが8日、現在コペンハーゲンで開かれている国連気候変動大会で発表した最新の研究成果によりますと、世界の気候変動の情勢は以前と比べて、さらに深刻化しており、2009年の大気中の二酸化炭素の濃度は史上最高となることが分かりました。
また、IPCCのラジェンドラ・パチャウリ議長は、この日の記者会見で2013年までに完成するIPCC第5回評価報告書の一部の内容を発表しました。(翻訳:任春生 チェッカー:丹羽)
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