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英国のエネルギー・気候変動相、国連気候変動大会を展望

2009-12-06 16:25:33     cri    





















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 「国連気候変動枠組条約」の第15回締結国会議及び「京都議定書」の第5回締結国会議が7日から18日までデンマークのコペンハーゲンで開かれます。この会議について現在の問題点はなにか、また、どんな分野に合意が得られるのか、イギリスのエネルギー・気候変動相のエド・ミリバンド氏に話を聞きました。

 エド・ミリバンド氏はコペンハーゲン会議が開かれるにあたり、関係各方面は会議の準備に忙しいと語り、次のように述べました。

 「これまでの10日間で、アメリカ、中国、インド、ブラジルがそれぞれの目標を打ち出したことは、各国が会議前の緊張感を感じており、積極的な意思が現れているといえる。大切なのは合意に達するかどうかではなく、どんな協議ができるかということだ。これからの2週間の会期中、最大限の目標を達成できるように努力する」

 この会議ではまず政治的な協定が結ばれ、その後これを代替する法律協定が策定されるという形が取られることについて、エド・ミリバンド氏は次のように語りました。

 「このステップが必要だ。政治的な協定は、法律の効力をもつ協定の基礎となりうる。ここで必要なのは先進国と主要発展途上国の温室効果ガスの排出削減の目標のほか、融資、林業分野の協定、実行できる技術だ。われわれは簡単な政治的な協定をもってして法律的な効力をもつ協定に代替するのではない。私はいつも法律協定を作る前にロードマップを作る必要があると強調している」

 法律的協定の目標を達成させるため、期限を設置する必要があります。また「京都議定書」が失効した後も新しい国際的な協定が必要です。今回の会議の政治的協定について、エド・ミリバンド氏は「12月に政治的協定に調印するのが理想的だ」と指摘しました。

 今回の会議で問題は三つあるそうです。これについて、エド・ミリバンド氏は、次のように分析しています。

 「まずは、積極的な行動を見せない国を納得させることだ。第2は、発展途上国への資金提供の分野で意見の一致が必要だ。第3は、各国は約束したことを確実に履行するかどうかだ」

 現在、100を越える国の指導者が国連気候変動大会に参加することが決定しています。その中でもアメリカのオバマ大統領の出席に大きな期待を寄せており、これについて、エド・ミリバンド氏は、

 「オバマ大統領がこの会議に参加するのは喜ぶべきことだ。オバマ大統領はこの会議で建設的な役割を果たすはずだ。今、アメリカは具体的な目標を掲げただろう」(担当:任春生  チェッカー:丹羽)

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