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過半数の米国人、アフガンでのテロとの戦いを否定

2009-08-20 15:40:19     cri    

 アメリカの新聞「ワシントンポスト」は19日、最新のアンケート調査結果を発表しました。これによりますと、過半数のアメリカ人がアフガニスタンで続くテロに対する戦いについて、「価値がない」とし、その割合が数ヶ月前より大幅に上昇したことが分かりました。

 アフガニスタンで続くテロに対する戦いについて、、51%の回答者は「代償が大きすぎる」としています。この割合は1ヶ月前に行われた調査より6ポイント、3月での結果より10ポイント上昇しました。

 また、42%が「これまでですでに勝利を収めた」とし、36%が「失敗している」とみています。(朱丹陽)

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