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中国大陸の2人のA型インフル患者が病状好転

2009-05-14 10:42:05     cri    

 中国の四川省と山東省で発見された2例のA 型インフルエンザ(H1N1)患者の中、四川省の患者は11日に4日目の治療に入り、病状は好転し、食事を取り始めました、また、山東省の患者の体温は現在すでに正常に戻りました。

 四川省の患者と密接な接触があった人たちの所在場所はほとんど確認され、今これら人々は医学観察を受けています。また、山東省の患者と密接な接触のあった20人の人たちとの連絡が取れ、今、いずれも医学的な隔離が施されています、(翻訳:トウエンカ)

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