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両岸専門家、疫情防止協力に努力

2009-05-13 12:05:23     cri    

 中国国務院台湾弁公室の楊毅報道官は13日の記者会見で、「A型インフルエンザ(H1N1)が発生して以来、台湾海峡両岸の衛生疾病予防専門家は情報交流を強化してきた」と述べました。

 楊毅報道官はその中で、「10日、四川省ではA型インフルエンザ(H1N1)感染者が見つかり、11日午前、大陸側はすばやく台湾疾病管理機関に通報した。疫情発生後、両岸の衛生疾病予防専門家は随時、情報交流をし、大陸の専門家は新しく編纂した『A 型インフルエンザ(H1N1)診療方案』、『A 型インフルエンザ(H1N1)予防抑制技術指針』などの本を参考として台湾専門家に送った。現在、疫情による両岸の観光に影響はない。今後、両岸の関係部門は引き続き密接な連携を保ち、感染の蔓延を共に予防していく」と述べました。(翻訳:トウエンカ)

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