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李長春常務委員、4カ国歴訪を終えて帰国

2009-04-07 20:12:25     cri    
 オーストラリア、ミャンマー、日本と韓国に対する公式訪問を終えて、中国共産党政治局の李長春常務委員は7日夜、北京に戻りました。

 3月20日から4月7日にかけて、オーストラリア、ミャンマー、日本、そして韓国の政府の招きに応じて、李長春常務委員はこの4カ国を訪れました。オーストラリアを訪問期間中、李長春常務委員はケビン・ラッド首相ら政府首脳と会談し、『中豪文化協定実行計画』の調印式などに出席しました。

 ミャンマー訪問時に、ミャンマー国家平和発展評議会のタン・シュエ議長ら国家の指導者と会談し、「原油及び天然ガスパイプ敷設に関する中国・ミャンマー政府協定」などの協定の調印式に出席しました。

 日本を訪問した際、麻生太郎首相や日本の主な政党の指導者と会談し、「中日与党の交流と協力の一層の強化に関する覚書」の調印式に出席しました。

 また、韓国を訪問期間中、イ・ミョンバク大統領ら政府首脳と会談しました。(Katsu/安藤)

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