スーダンの政党・政治組織管理機構は8日、バシル大統領の次期大統領選の参加を認めると共に、ICC・国際刑事裁判所による逮捕状の影響を受けないと指摘しました。
同機構の責任者はこの日の記者会見で「バシル大統領が就任して以来、国家の平和、民族の和解、社会矛盾の削減、司法正義の維持などの面で重大な成果を収めた」と述べた上で、今年の秋までに大統領選を行うことを提案し、いかに干渉を排除し、大統領選の順調な開催を保障するかについて協議していくよう各政党に呼びかけました。
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |