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米国防省、人権報告発表で他国の内政を干渉

2009-02-26 14:29:35     cri    
 アメリカ国防省は25日『2008年国別人権報告』を議会に提出しました。例年と同じように、この報告は根も葉もないうわさやデマなどを根拠とし、人権問題を言い訳に、中国を含む多くの国に対して理由もなく非難をし、他国の内政にむやみに干渉しています。

 この報告の中国にかかわる部分では、中国における人権の歴史的な進歩を顧みず、事実を歪曲しており、民族や宗教、司法制度など中国の人権状況を攻撃しています。

 中国のほか、この報告はまた、ロシアやパキスタン、朝鮮、キューバ、イラン、ソマリア、ジンバブエなど国々の人権状況を非難しました。(翻訳:周莉 チェック:大澤)

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