会員登録

中ロ(東寧)機械電気製品展示交易センターを訪問

2009-06-13 16:25:16     cri    

  

 中国国際放送外国人記者代表団は12日午後2時頃、鏡泊湖を出発し、鏡泊湖から約300キロ離れた東寧県へ向かいました。記者団は午後5時30分、東寧県に到着しました。

 最初に、東寧口岸を訪問しました。すでに5時半を過ぎていたため、たくさんの貨物を載せたトラックがこの口岸を通って、ロシアの国境に入る様子は見られませんでしたが、責任者の説明を聞いたため、昼間の様子が思いうかべられました。責任者は、「東寧口岸は、貨物検査能力は年間100万トンで、100万人がここで通る」と述べました。

  

 時間が遅くなったため、中ロ(東寧)機械電気製品展示交易センターを訪問した時、取引する場面を見えることができませんでした。しかしながら、ここで行われた2009年中ロ(東寧)機械電気製品の「展示・販売商談会」が終わったばかりで、大型機械が多少残っていました。そこで私は展示されていた機械の写真を撮りました。陳列されたトラックや農業用の機械はすべて中国産で、自国の知的財産権を持っています。

 私は4日間の取材で、中国産製品が段々、国際レベルに近づいていることや国境貿易の繁栄を初めて理解しました。本当に中国人として自ら誇りに思います。(記者:万兵)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS