今晩は、ご機嫌いかがでしょうか?林涛です。
早いもので、4月も中旬。春は読書の季節とか何とかいったようですが、この林涛は最近はまたうまいものないかと暇があれば、市場を見てあるきます。
で、一ヶ月に一回ぐらいは、北京の紅橋というところにある海鮮市場でサーモンや他の新鮮な魚介類を買うのですが、前回買ったサーモンが冷凍庫にまだ残っているのを先日みつけ、時間がたったので刺身にせずにステーキにして食べることにしました。時にはこういうものを食べないとね。でも、料理の本を見てみますと、サーモンステーキを作るには、ハーブがあるといいとありました。あいにく、うちにはないので、ハーブは抜きにしました。レモン、オリーブオイル、それに自制のタルタルソース、それに人からもらった白ワインで充分だと思ったので、早速、台所に入り調理を開始。まあまあのできでしたね。で、プチトマトの代わりに千切りキャベツのマヨネース和えを添えました。
もちろん、これだけでは物足りないので、味噌味大根の湯葉巻きと、赤ピーマン入りのモヤシのお浸しを加えて飲み始めました。酒はワインじゃなくて、飲みなれている中国の「白酒」です。酒が肴にあうかどうかというのではなく、いまは白酒しか飲んでいないのですよ。家にも友人からもらったワインはありますが、私は白酒や日本酒が家にない以外は、そうですね。ワインは飲みませんね。ほんと!!
実は、家内は刺身は食べないので、サーモンのステーキなら食べるかもしれないと、サーモンは4枚の筒切りを調理しました。おかげで帰宅した家内も珍しいと食べていましたね。でも、うまいとは言わなかった。やはり、中国風の魚料理を食べ慣れているからでしょうか?!まあいいでしょう。
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