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新しい展開に向けって(厳浩)
   2006-03-15 13:17:47    cri
 新薬開発の際には薬の有効性、また。副作用を検証しなければいけないのですが、私たちの会社は主にその検証のだめの臨床試験の企画実施をしています。患者さんぱそのまま病院にいらっしゃるわけですが、私たちがそのヂ?タを集め、品質を管理し、最終的にはデータの統計解析、さらにはデータを解析した結果でもって厚生労働省に申請する、という、こういった仕事を専門に行うわけです。お客さんは主に新薬を開発する製薬会社で、日本の武田薬品とか三共とか山之内などに限らず、欧米の製薬会社 欧米にも大きな会社がありますので の仕事もやっております。91年に会社を作って、この業界ではこのような会社としては我々イーピーエスが日本で非常に早かったんですね。そのため、非常に多くのニーズがあって、2001年に、会社創立から10年で、株式を当時のジャスダックに上場し、去年は、東証 (東京証券取引所)の 2部に上場を果たしました。今、日本のこの業界ではトップの中の一社としてやっているということです。社員の規模は、EPSグループ全体として国内で約?千名、東京、大阪を中心としてその他地方 北海道、名古屋、広島、九州など色々なところに事務所を設けて業務をやっております。と同時に、現在、医薬品会社、あるいはそのマーケットというのはどんどん国際化していますので、海外でも同じような仕事をやっております。特に中国では99年ごろから、上海と北京で国内と同じような臨床試験、関連したソフトウェアの開発もやっております。中国以外でも、シンガポール、フィリピン、アメリカなど、各地の会社と提供しながら、グローバルに業務を展開しています。最近この業界は結構伸びていて、特にニーズは欧米で回復してきていますから、できるだけそのような様々なニーズに応えるように体制を整えて、それから会社を発展させていこうと考えているわけです。

 しかし、今、我々がやっているのはサービス専門であり、薬そのものは製薬会社が開発販売しています。そこで今度、中国で薬そのものを我々自身が責任を持って開発して行こうと、実は今考えておりまして、準備をやっているところです。それは主に日本、あるいは欧米の新しい薬、あるいは薬となりうるもの、つまり薬のライセンスを中国に行って開発するというもので、更にゆくゆくはそれを実際に販売していくという新しい展開も考えております。

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