今四川大学に正式に着任し、日本に留学し、会社を創立した時のことが私の脳裏によぎります。決して忘れられない創立初期の苦しかったこと。困難に当たったとき、私はいつもこう思うようにしてしました。「大切なひとから何か頼まれた時、まず苦しみを覚悟し、意志を強く持ち、骨を折り飢えにもたえ、体を奮い立たせる」と。私に支持と助けをくれた日本の各界の友達に、本当に感謝します。私に仕事、勉強に対する自信とカを充満させてくれました。彼らの支持と助けは私の日本での創業の成功の土台になっています。それから忘れてはならないのは、東洋大学の小林端五教授。彼は私が修士と博士のときの先生、勉強の先生、同時に生活の友でもありました。私の企業成功と彼らの助けや彼らの存在は、決して分けて考えることはできません。今、彼は他界してしまいましたが、彼は私に大変大きな影響を与えました。私の先輩、明海大学経済学部教授、下田植樹先生、私は河北農業大学の生徒に彼を紹介しました。彼は苦労を厭わず、引き受けてくれ、優れたマスター、博士を生んでくれました。
生涯忘れられないのは1992年私が留学生代表として中国駐日本大使館で全国人大里委員長とお会いすることができ、祖国からの温かく力のこもった激励を受けることができだことです。やはり祖国は私たちの大きな支えになっているのです。
最後になりましだが、わたしが最も困難に当たったときすぐに救いの手をさしのべてくれだ中国駐日本大使館領事部の李揮さんに感謝を述べたいと思います。彼は自身も責任の重い仕事を担いながら、私たち在日華僑に困難があれば毎回のように十分すぎるぽどの手助けをしてくれ、祖国の温かさも一緒に送ってきてくれました。本当に感謝しています。私たちが祖国の繁栄富強のレンガをつむために、まだ何の理由がいるというのでしょうか。
人生の中で失敗はつきものです。その失敗を自分の力にし、励みにして、乗り越えてこそ成功につながるのではないでしょうか。最後に愛する友人たちにこの詩を贈ります。
笑顔と太陽は同じように美しし
個性と野草は同じように強い
あなたが満開の花を見つけたとき
春は目の前までやってくるでしょう……
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