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日中両国食文化の交流ーー食品貿易に力を尽くす(洪維成)ー3
   2005-10-19 11:42:12    cri

 1972年に日中国交正常化が実現すると、両国間の人的、物的往来が活発になって、貿易高も激増しました。現在の栗の輸入高は年間5500トンにまで拡大しています。

 輸入した栗は。専用の機械で焼いて包装し、 「天津甘栗」として。百貨店、スーパー。ドライブインなどで販売しています。 「天津甘栗」という商標は、実は、昔、天津港から積み出されたので、その名がつけられたのですが、本当の栗の産地ぼ。隣接する河北省北部なのです。現在、当社では、「万里の長城」の始点にある秦皇島 (チンホワンタオ)という村と契約して、良質な栗を?定量輸入しています。

 当社が開発した栗に、「ひき栗」と「楽実栗」があります。 「むぎ栗」は。栗の保存期間が通常は,~,日のところを、皮を剥し、た後、半年間保存できるように処理しました。?,方の楽笑粟は、誰でも簡甲に栗がむけるように、栗に切れ目を入れでから焼いたものです。手間を厭い便利さを求める最近の消費者に対応して開発しました。

 ?方、ドライフルーツを輸入したのは、栗の割り当てだけが目的だったわげではありまぜん。日本の食文化のなかにこれを広めたい、という思いがあったからです。と申しますのは、中国では、ドライフルーツは種類も多く・長年人々に親しまれてきた食品でしだが。日本では当皓、米国産のレーズンを除くとほとんど流通していまぜんでした。私は、中国から輸入したドライフルーツとナッツを山梨県、長野県など日本の果物の産地に運び。地元の土産物店や旅館に販売しました。

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