マレーシア・ジョホール州のスナイ国際空港から離陸したAK1208便が28日午後1時57分、中国のマカオ国際空港に着陸しました。これにより、マカオ・マレーシア直行便の初フライトが成功しました。
この直行便は一日一往復、毎日運航し、飛行時間は片道約4時間です。
マカオ国際空港マーケティング部の責任者である方暁健氏は、「ここ数年で、マカオ国際空港を利用する東南アジアの旅客数は増えており、今年1月から9月にかけて、東南アジアの路線を利用する旅客は前年同期より9%増加した。新たな航空路線の運営開始によって、ますます大勢の旅客がマカオを観光先に選ぶだろう」と話しています。(殷、謙)
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