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各国指導者、政党、組織が党大会の開催に祝意表明

2017-10-19 15:10:32     cri    


 18日に始まった中国共産党第19回全国代表大会に対し、各国の指導者や政党、組織から、祝賀の意を表す電報や書状が相次いで送られています。

 カザフスタンのナザルバエフ大統領は祝賀状の中で、中国共産党が習近平総書記の力強い指導の下で、創設100周年までの奮闘目標を順調に実現させるよう期待するとし、「中国共産党は中国を指導する力として、引き続き経済発展、社会の繁栄および国民の福祉増進のために大きく貢献するだろう」と述べました。

 カンボジア人民党中央委員会は、「習近平総書記が打ち出した『一帯一路』構築とアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関する偉大な構想は、中国の経済と社会の発展に大きく貢献するだけでなく、地域ひいてはグローバルな経済貿易の相互連結(コネクティビティ)を大いに促し、世界における中国の影響力を高め、地域と世界の平和、安定、繁栄のために大きく貢献している」と示しています。

 シンガポールのリー・シェンロン首相は祝賀状を送り、「中国共産党第19回全国代表大会は、中国共産党と中国の発展の道のりにおける重要なマイルストーンである。今大会で定められる政策方針が中国の今後の発展の方向性を示すだろう。習総書記による強力かつ賢明な指導の下で、中国は必ずや、より輝かしい未来を切り開くだろう」として、中国の繁栄と安定は地域と世界各国にとって有利に働くとの考えを示しました。

 日本公明党の山口那津男代表は、「習近平総書記が打ち出した『一帯一路』構築構想は世界に成長の夢をもたらし、各国の支持と願いを凝集したものだ」と述べました。

 ポルトガル社会民主党の党首でもあるペドロ・パッソス・コエーリョ前首相は、「第19回党大会は、中国の今後の発展にとって極めて重要であるだけでなく、調和のとれた国際関係の構築にも積極的な影響を及ぼすことができるものだ」と述べ、習近平総書記について、「中国と中国共産党を率いて、複雑な新しい試練に対応し、持続可能な発展を推進していく十分な力を持っている」との認識を示しました。(ZHL、謙)

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