これについて、中国商務省世界貿易機関局交渉担当責任者である胡盈之氏は「『綱要』はブリックスの投資利便化における具体的な実践と措置を整理し、投資政策枠組みの透明度向上、投資に関する行政手続きの効率向上、及び投資に関するサービス能力のレベルアップなど、投資利便化の核心的要素を明確に打ち出した」と語った後、「綱要」の意義について、「これはブリックスの経済貿易面での協力がさらにシステム化と実務的なものになっただけではなく、投資と協力も新たなレベルまでに引き上げられたことを意味する」と強調しました。（非、kokusei）