薬で対応
中国の都市では、町中の薬局で薬を購入することができる。ただし、中国語以外あまり通じないので、ホテルの人やガイドに手助けしてもらったことがお勧めです。
病院での対応
北京や上海では、日本語の通じる病院がいくつかありますが、地方都市ではあまり通じません。ホテルの人やガイドに頼んだほうが手早いです。
盗難・紛失への対応
・パスポートの盗難、紛失
なくした場所の警察官から遺失物照明書を発行してもらって、最寄りの日本大使館か領事館へ行き、再発行の手続きをとることになります。再発行までには本人確認のため、約2週間ほどかかります。けれども、もしパスポートのコピーや余分の写真を持っているともっと早く出来ます。
・クレジットカードの盗難、紛失
直ちにクレジットカード会社の緊急連絡センターに電話し、無効にしてもらう届けを出すのです。
相談窓口では:
【その1】
北京で緊急時には、日本大使館邦人保護担当へ連絡してください。通話は日本語でOK。24時間体制で相談に応じてくれます。
【その2】
北京では四ツ星以上のホテルですと日本人スタッフや日本語を話せるスタッフが常駐しています、宿泊しているお客様に事故や病気、様々なトラブルが起きた場合、公安局や病院などへホテルの日本人スタッフや日本語がわかるスタッフが付き添ってくれます。
【その3】
関係機関の問い合わせ窓口
1) 北京・日本大使館領事部 邦人保護担当窓口 (010)64106970
2) 夜間・休日対応窓口(010)6532?1709
3)北京市観光事業管理局 観光客向けホットライン (010)6513-0828
24時間・ただし中国語と英語のみの対応です。
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