マクドナルド&ケンタッキー
北京の若者たちは手軽なファストフードが大好きです。例えば、マクドナルドとケンタッキーです。
私の知っている限り、マクドナルドは、味付けがほとんど日本と変わりません。けれども、ケンタッキーは中国人好みの辛い味付けにしているのです。マックは中国で、小さい子供から大人まで、大変人気がありますが、ケンタッキーはちょっと違います。なぜか大人に、とても人気らしいです。
最近、お客の注目を引くために、マクドナルドとケンタッキーはいろんなサービスをやっています。子供向けのプレゼント付きセットが魅力な一つです。おもちゃを付けることによって、一時的に客が増える場合もあるということです。
二つの店の看板で、中国語しか表現されていません。でも、読み方はそのまま英語の発音です。
では、中国特有な料理を紹介いたします。
肯徳基 ken de ji(ケンタッキー)
「老北京鶏肉巻」
味はそのまま北京ダックです。それのチキン版といった感じです。チキンとキュウリを薄いライスペーパーの様なもので巻いてあります。一箇10元です。個人的に一番好きなメニューです。それから、朝メニュー限定でピータン粥がありました。お粥類は他にも何種類か有りました。
単品は大体10元(約130円)です。セット料金は20ー25元(約260円ー325円)です。
麦當労 mai dang lao (マクドナルド)
5ー12元のハンバーガーがあります。セット料金は20元前後です。(ポテト、飲み物つき)
初めて看板をみたとき「むぎとろ」と読んでしまいました。
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