新華社通信によりますと、江西省の気象局は、「ハ陽湖区域気象観測システム」計画のいち早い制定に力を入れており、今年からハ陽湖と洞庭湖に総合区域気象観測システムを構築し、生態を観測し、気候の変動がもたらすマイナスな影響を緩和させます。
なお、ハ陽湖は中国最大の淡水湖で、隣の洞庭湖はそれに次ぎ、この二つの湖は中国の重要な湿地でもあります。(翻訳:任春生)