新華社成都2月14日特電(記者 葉建平) 四川省気象台は13日午後、最新の天気情報を発布した。目下、四川省に影響した寒気は弱まっている。14日より、盆地の気温は次第に上昇するが、18ー20日、四川省は再び降水する。うち、甘孜、阿(土・貝)及び涼山州北部は小雪になり、部分的地域は大雪になる模様だ。
最新の気象データによると、四川省気象台の予測で、四川盆地は14ー17日、薄曇りの天気を主とし、日間平均気温は3℃ー5℃上昇、6℃ー9℃に達し、例年同期の平均値に接近するが、盆地東部、南部は16日、小雨が降るそうだ。
情報によると、2月初頭に入って以来、高原波動と寒気の影響を受け、四川省の大部分は曇りで、気温も比較的低い。近いうちには四川盆地の日間気温は一般に3℃ー5℃と例年同期を3℃ー5℃下回る。
(翻訳 劉英) 新華社より
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